ご家庭でたこ焼きを作る方も多い事と思います。
でも、上手く焼けない方の為に、銀だこのような
外はカリカリ、中はトロ~リ
としたたこ焼きの作り方をご紹介します。
作り方は今までどおりで結構ですので、
以下の項目に注意して作って見て下さい。
銀だこ風たこ焼きを作る方法
外はカリカリ中はトロ~リ!銀だこ風たこ焼きを作る7つの注意事項
1.生地はゆるく作る事
たこ焼きの粉などに記載されている水の量の1.5倍の水で生地を作ります。
2.すりおろした山芋を入れる事
中のトロ~リ感を出すためにすりおろした山芋を入れます。
炭酸を入れる方もいらっしゃいますが、炭酸については実践した経験が無いので未知数です。
3.油はたっぷりと
サラダ油はたっぷりとたこ焼き器に塗ります。
銀だこでたこ焼きを焼いているのを見れば分かりますが、
たこ焼きを焼いている途中でたこ焼きに油を振りかけています。
焼くというよりも揚げる感覚ですね。
4.天かすは良質なものを
外カリなたこ焼きにとって天かすは重要な具材です。
天かすを作るのが理想ですが、
面倒でしたらスーパーなどの惣菜コーナーで分けてもらえる場合があります。
※天かすについての考え方はお好み焼きも共通です。
5.醤油を少々加える
醤油を加える事によって焼き上がりが香ばしくなります。
たこ焼き器はしっかりと加熱する事
特に一回目は温度が下がりやすいのでしっかりと加熱してから焼き始めて下さい。
6.中火でゆっくりと焼く事
焼くときは中火で焼きます。
ゆるい生地なので焼き時間は今までよりも長くなります。
以上の点を考慮してたこ焼きを焼くと、
外カリ中トロのたこ焼きを焼くことが出来ます。
焼いたたこ焼でたこ焼鍋なんて如何ですか?。
よろしければ夕ご飯にでもどうぞ(笑)。
最後までご高覧頂きまして有難うございました。