そろそろ忘年会シーズン到来ですね。忘年会の二次会でカラオケに行かれるグループも多い事でしょう。そして、今やカラオケは、
得点の時代!!
そして、
カラオケバトルの時代!!
今や庶民の競技としても定着したカラオケ。少しでも高得点を出したい気持ちは誰でも一緒。
2015年11月20日放送、「コレ考えた人、天才じゃね!?」でカラオケ採点結果をアップさせるライフハックが紹介されていました。
カラオケの採点結果を向上させる方法
カラオケ採点アップ法 その1:グググ上達法
グググ上達法とは、カラオケを歌う前に同じ曲を「グググ」で歌う方法。音程正確率アップに期待できる。
歌詞を歌わな事で音程に集中でき、かつ、グググで歌う事によりどれぐらい腹筋を使うのかを体があらかじめ覚えてくれるので、カラオケを歌いやすくなる効果が。
カラオケ採点アップ法 その2:ピッチングフォームをしながら歌う
この方法はカラオケを歌いながら野球の投手が投げる格好をするというもの。フレーズの頭で投球を始めるのがミソ。
振りかぶった時に息を吸い、投げた時に息を吐くという動作をする事で喉が1フレーズの間、あいた状態になるので普段よりも高い音が出るようになる。結果的に高い音に音程が合うようになる。
音が高い歌が好き。でも、そんな高い音が出ない・・・。そんな人はチャレンジの価値ありかも?。
カラオケ採点アップ法 その3:カラオケクイーンが伝授!五木ひろし風に歌う
この方法は、「THEカラオケ★バトル(テレビ東京)」で8回もの優勝経験を持つグインの使い手、城 南海(きずき みなみ)さんが伝授してくれたカラオケ歌唱法。その経歴から否応無しにも期待が高まる。
その方法は簡単。音を伸ばす時に演歌歌手の五木ひろしさんのような動きをするだけ。
手を振ると体が震える。必然的に声も震えるのでビブラート効果が生まれる。また、力むときに息が出てこぶしに変化する。この相乗効果により採点結果がアップする。
カラオケ採点アップ法まとめ
- 高い音を出せて、
- ビブラートを利かせながら、
- こぶしを回す
歌が上手い人なら、カラオケが得意な人なら何て事ないテクニックなのかもしれません。しかし私を含め、カラオケと聞くと家に帰りたくなるタイプの人にとっては手に入れたい技術でもあります。遊びなら逃げられもしますが、職場や仕事での忘年会でのカラオケでは逃げも隠れも出来ません。今年の忘年会は、ピッチング&ヒロシで乗り切ろうと思いました。