僕が、1ヶ月3万円で家族5人の食材を確保するために実践した方法

この情報を友達にも教える

スポンサーリンク
スポンサーリンク

僕が、3万円で家族5人の夕食を確保するために実践した方法

守(まもり)編

食材の買い物の予算は一日千円以内

スーパーへ入ると、どうしてもお菓子とか、お菓子とか、お菓子とか…(子供かっ!)欲しくなったり、時にはステーキ肉とかに目が行ったりします。そこで、最初から千円札一枚しか持たないようにしました。お釣りが貯まったら、すき焼きや焼き肉用の肉を購入していたので貧乏っぽくは無かったと思います。

足りないくらいが丁度良い

記事の題名に『僕が、1ヶ月3万円で家族5人の食材を確保するために実践した方法』としていますが、正確には僕を入れて6人家族です。最初から、僕の分の食材は予算に入れていません。最初から5人分を6人で分ける計算で食事を作っています。食事を作り始めて理解したのが、

どいつもこいつも食事を食べる量がマチマチ…。てか、食べないなら先に言えっ!

そう、献立によっては折角の料理が余ったりします。余っても、所詮自分の好なものですから食べちゃうんですよ、僕。なので、徐々に幸せ太りをし始めました。食べたり食べなかったりするのなら、最初から少な目に作れば良いでしょ?。そんな発想から毎回、一人前少なく買い物しています。足りなかったら、別にもやし炒めでも焼けば良いのですから。

食材はその日に使い切る事

一度に沢山の買い物をしても、賞味期限を越えた食材は気分が良いものではありません。定価で購入した食材をわざわざ冷蔵庫に眠らせる発想もナンセンスじゃないかとも思います。だったら、賞味期限が今日という割引商品を買って、その日のうちに使い切った方が、ずっと経済的では無いでしょうか?。

逆にタマゴは定価購入

逆に客寄せの目玉商品であるタマゴの特売日は避けています。というのも、タマゴの特売日は、他の食材の値引き率が悪いようです。タマゴを買った「ついで買い」を避ける為。また、「千円以上お買い上げ」という条件が付いていた場合、無理してまでも買い物をしてしまう事を避ける為にもタマゴ特売日は避けています。嫁にも母にも罵倒されましたが、スーパーだって商売なのです。それ以上は言わなくてもご理解いただけるのでは?。

肉はブロックで購入

ホントかウソか知りませんが、スーパーの肉は、新鮮な物がブロック。ブロックが売れ残るとスライスされ、スライス肉が売れ残るとミンチになり、最終的に総菜になるのだそうです。「マジで?」っと二度聞きするような都市伝説なのでしょうが、妙に信憑性がありました。その話を聞いてからは、基本肉はブロック購入です。3割引き以上でお買い上げ確定です。

割高ですが、野菜は一個単位で

野菜は割高ですが、じゃがいもや玉ねぎなどは1個単位で購入します。キャベツや白菜などは半分単位です。最悪肉は冷凍という最終手段がありますが、野菜はそうは行きません。しかし肉と違い、同じような野菜を使った献立が続くと、子供たちは納得しません。そうなると、残った野菜が消費出来ない可能性があり、最悪腐らせてしまうと赤字となります。従って、野菜は割高でも必要なだけしか買わない事にしています。

贅沢した日の翌日は、オムライスかオムレツ

僕の言う『贅沢』とは、

  • すき焼き
  • 焼き肉
  • 鍋(気合いの入った場合)

この3品を指します。取りあえず、牛肉を使うと予算的に厳しくなります。ですから贅沢をした翌日は、

  • 残った材料で別の味付け
  • オムレツ
  • オムライス
  • チャーハン

などになります。鍋やすき焼きなどでは、白菜やネギなどが余ります。ですから、すき焼きの翌日は豆腐を買って湯豆腐。鍋の翌日も、あっさりと湯豆腐。食材が全て無くなったら、タマゴを使った料理に的を絞っています。タマゴでしたら、どれだけ食べても200円で全員捌けますから。子供はそれでも喜びますが、高齢の母親にはだし巻き玉子と一品料理で対応しています。面倒ですが、油物ばかりでは文句言われっぱなしですから自己防衛手段です (;^_^A

攻撃編

取りあえず恩は売っておく。(良い人戦略)

僕はパソコンには強いので、親しい人限定でパソコントラブル解消のお手伝いを 引き受けています。特に大きな利益は生み出しませんが、トラブル解消体験は記事ネタに大きく貢献しています。それが何に変わるのかは、このブログの中に断片的ですが書いてあります。ご興味のある方は、お探し下さい(笑)。

自家菜園の活用

ネギや茄子、きゅうり、ゴーヤ、トマトなど、比較的栽培しやすい野菜は自家菜園で栽培しています。畑もこの夏から始めましたが、何となく収穫できています。特に放置しっ放しですので意外に簡単なのかも知れません。特にネギは絶対植えておいた方が良いですよ。毎日使いますもん。この秋は、キャベツと白菜チャレンジ中です。

収穫した野菜の有効利用(わらしべ長者作戦)

トマト、きゅうり、茄子、ゴーヤなど、実り始めるとドンドン実が付いて逆に消費に困る状況が発生します。この夏は毎朝、トマトときゅうり、ゴーヤなどの収穫に追われ、トマトが余って仕方無いので毎朝トマトジュースを作って飲むという、恐ろしく健康的な生活をしていました。それでも野菜が捌ききれないので、知り合いに取れたて野菜を配っていました。これも母親には「勿体ない」と罵倒されましたが、腐らせるよりは遙かにマシだという判断です。

その野菜、数ヶ月後に肉や魚や果物に化けて帰って来ました。わらしべ長者ではありませんが、逆に儲かってしまいました。この秋に植え付けする野菜たちも、自己消費不能となれば知り合いのご家庭へお嫁に行く予定です(笑)。

釣り

昨年から友人に誘われて釣りへ出掛けるようになりました。夢(大物)さえ追わなければ、餌代以上の収穫があります。釣りは、釣れる日しか釣れません。確実に獲物を捉えるには、釣れている時にのみ糸を垂らすのが一番。日々、釣りを楽しむご隠居さんにお願いして、誰でも釣れている時に連絡を頂けるようお願いしています。この時も自家菜園の野菜が物を言うのはご想像のとおりです。僕が釣りへ行けない時は、魚を分けてくれたりもします。野菜様々です(笑)。

まとめ

買い物や料理の達人である主婦の皆様から見れば、まだまだヒヨッコに見えると思いますが、男性は大ざっぱに物事を考え行動するタイプが多いもの。毎日、スーパーの新聞広告と睨めっこなんて苦手中の苦手なのです。僕もざっくりとルールを決めて動く方が楽なので、多少のお馬鹿加減はご勘弁下さい(笑)。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

この情報を友達にも教える

スポンサーリンク
スポンサーリンク