毎日食べるご飯だから、お米の保存方法と虫対策。

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お米

お米の保管はどうしていますか?。

米袋をキュッと輪ゴムで止めているだけですか?。

毎日食べるご飯だから、

いつでも美味しいご飯が炊き上がるように

お米の保管方法にもしっかり気を配りたいものです。

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直射日光は御法度

太陽

お米は直射日光の当たらない場所に保管します。昔の間取りならばキッチンの位置は北側に配置されていた為、そのような心配はありませんでした。しかし、アパートなどではキッチンが西側に配置されている場合もあります。西日などが当たらないように気をつけてください。

低温で温度変化の少ない場所

温度計

お米の保管には低温で温度変化の少ない場所が理想的です。

専用の容器に入れておけば安心

ペットボトル

ホームセンターなどで販売されているお米専用の容器の中で保管する事が望ましいです。この容器はミネラルウォーターやジュースなどのペットボトルでも代用可能です。

お米を保管する最高の場所は?

冷蔵庫

これらを合わせて考えると、お米を保管するための最高の場所は冷蔵庫の中。容器に入れ分けて冷蔵庫の中で保管すればいつでも美味しいご飯をいただく事が出来ます。虫対策にも大変有効な保存方法です。

一度にお米を買う量

ご飯

一回にお米を買う量は、一ヶ月で食べきれるだけの量が目安となります。長期間自宅で保存する場合は、精米している白米よりも玄米での購入をオススメします。ただし、玄米は精米する手間とお金が必要です。その代わり、常に最高のご飯を食べる事が出来ます。

お米の虫について

立ち入り禁止

お米には一般的に公表されていない事実があります。テレビなどで放送してしまうと、お米の消費量が大幅に減る可能性があるからです。なので、ここから先はアナタは読まない方が良いのかも知れません。それでもよろしければ読み進めてください。

知らなきゃ良かったお米の真実

お米に付く虫は大きく、

  • 白色 ノシメマダラメイガの幼虫
  • 黒色 コクゾウムシ

の2種類に分けられます。白色のノシメマダラメイガの幼虫は、お米が密閉空間に保管されていれば避けることが出来ます。面倒なのはコクゾウムシです。この虫の卵は、元々お米に産み付けられているため駆除出来ません。従って、孵化させないのが最善の方法と言えます。先ほどの冷蔵庫での保管方法はこの点でも優れています。また、1ヶ月単位でのお米の購入もコクゾウムシ対策の理に敵った対策法です。残念ながら我々は、お米を通して虫を食べて生きているという事になります。今までしっかり食べてきたご飯なのですから知らなかった事にして忘れるか、開き直って美味しく食べる事にしましょう(笑)。

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