新聞紙を42回折ると月へ届くというのは本当?それとも都市伝説?

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新聞紙を折りたたみ続けると月へ届く高さになるんだ。

アニメかドラマにこんな内容の台詞があったそうです。

※何のドラマか分かったのでページ最後でご紹介します。

ネット調べると32回説と42回説がありましたので計算してみることにしました。

果たして新聞紙を折りたたんで行くと月へ届く高さになるのでしょうか?。

スーパームーンも近い事ですから検証してみました。

ちなみに2015年のスーパームーンは2015年9月28日です。

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準備するもの

電卓 足成

  • 電卓

実際に新聞紙を折りたたんで行けば立証出来るのでしょうが、

10回ほど折りたたんだところで「心」が折れてしまいました。

なので、電卓はやっぱり必要ですね。

(全ての計算結果を並べてみたら数字の列が凄いだけだったので抜粋して記載します。)

計算ルール

新聞紙1枚の厚さを0.1mmとして計算します。

1枚を半分に折ると0.2mm、

更に半分に折るとその倍の0.4mmという具合の計算方法です。

このルールを数式に当てはめると、

h(新聞紙の高さ)=0.1×2の新聞を折った回数乗

という式が成り立ちます。また、月までの距離を38万キロとして算出してみました。ちなみに1キロメートルは、

  • 1km→1000m→100000cm→1000000mm

100万ミリメートルです。

計算実践結果

2013年9月19日 中秋の名月 ズームアップ版

  • 1回目 0.1mm
  • 2回目 0.2mm
  • 3回目 0.4mm
  • 4回目 0.8mm
  • 5回目 1.6mm
  • 10回目 102.4mm
  • 11回目 2048mm ジャイアント馬場(2m9cm)まであと少し!
  • 20回目 約104m(104857.6mm)
  • 22回目 約419m(419430.4mm) 東京タワー(333m)over!
  • 23回目 約838m(8388608mm) 東京スカイツリー(634m)over!
  • 26回目 約6710m(6710886.4mm) 富士山(3776m)over!
  • 27回目 約13421m(13421772.8mm) エベレスト(8848m)over!
  • 30回目 約107km(107374182.4mm) 大気圏突破!月へ!
  • 40回目 約109951km(109951162777.6mm)
  • 41回目 約219902km(219902325555.2mm)
  • 42回目 約439804km(439804651110.4mm) 月(38万km)突破!

まとめ

何十回も新聞紙を折りたたんで行くことは不可能なので、

新聞紙を折りたたんで月へ届かせるという事は現実には出来ません。

この意味では都市伝説と言えますが、

計算の上では42回目で月への道のりを上回る距離を出すことが出来ました。

何も無ければ面倒臭いだけの計算ですが、

「新聞紙」と「月へ届く」という2つのキーワードを用いる事によって、

実際に計算させてしまう魅力的な問題になるものです。

小中学校の算数や数学の問題も、

コレくらい夢とロマンを感じる事が出来る内容ならば、

算数嫌いな子がもっと減るように感じたのは私だけでしょうか?。

追記:新聞紙を42回折ると月へ届く元ネタドラマが分かりました。

この記事を書いた2013年からずっと気になっていた事がありました。

それは、

「この元ネタってどこから来たんな?。」って事。

2013年当時、このネタが俄かにざわざわしていたので記事にしました。

お陰様で未だにこの記事へのアクセスも多く、

やっぱりこのままじゃダメだと。

元ネタはきっちり調べようと。

本日、その元ネタが分かったので追記します。

元ネタは「やまとなでしこ」欧介の台詞

フジテレビ系列で放送され大ヒットした、松嶋菜々子主演のラブストーリー。会話が楽しくテンポがいい、痛快なコメディだ。 国際線スチュワーデスの桜子。彼女の人生最大の目標は、究極の金持ちの男性と結婚することだ。最強の相手を見つけるために、その美貌を武器にして、合コンに忙しい日々を送っていた。ところがある日の合コンで出会った魚屋の欧介を、大金持ちの医者と勘違いしてしまう。 松嶋菜々子がコメディエンヌという新境地に挑んだ作品である。強烈なパワーをもつ桜子をおかしく、かわいらしく演じて大笑いさせてくれる。欧介役には堤真一。恋に奥手で不器用な男性を、素朴な味わいで演じている。そのほか西村雅彦、筧利夫などの芸達者が脇を固めている。(星乃つづり)Amazon販売ページより引用

2001年に放送された「やまとなでしこ」の欧介と若葉会話の中、

新聞紙を42回折ると月へ届く話が出て来ます。

くしゃくしゃの新聞紙を見つけた欧介は、それを手にとって折りたたみながら、
42回折ると、0.1�@×(2の42乗)で、月まで届くのだと説明する。
「そんな風に、少しずつだけど、時間を積み重ねて行けば、
そのうちきっと、本当に大切なものに出会えるんじゃないかって。。。
(しばし空を眺める)
あれ・・・? ぜんぜん答になってないですね。。」
「いえ、十分答になってます」と若葉はうれしそう。

「やまとなでしこ」再発見(第10回) その2 より引用

やまとなでしこのドラマを見た事はありませんが、

何気に良さそうなシーンですね。

やまとなでしこは大変人気があったドラマのようですし、

現在でも、Amazonフジテレビ系例カテゴリ1位に君臨しているドラマ。

なので、新聞紙を42回折ると月へ届くという元ネタ。

これを知らなかったのは私だけかも知れませんね。

何はともあれ長年のモヤモヤから解放されました(笑)。

ずっと、銀魂とかワンピースとかのジャンプ系アニメの中の台詞だと思ってました。

がテレビドラマが発端だったのですね。

こんな風に説明されると女子の心は揺れ動くものなのでしょうか?。

イケて無くても大丈夫なのでしょうか?。

でもやっぱり、イケメンが語ればロマンチック。

イケて無い男が語れば屁理屈なのでしょうね。

世の中は何処までも理不尽で不公平なのです(笑)。

最後までご高覧頂きまして有難うございました。

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