素人でも忙しいくらい釣れる一本針仕掛け サヨリ釣り(;^ω^)o/――~>゚))))彡

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釣り

サヨリ釣りの記事を書いていますが、私はあまり釣りが好きではありません。どちらかと言えば面倒臭いと思っているタイプ。自発的に釣りへ出かける事は一生無いでしょう。そんな私が半ば無理矢理に近い状態で釣りに連れて行かれました。ほとんど『水曜どうでしょう』のノリ。仕掛けも釣り方も知らないままに、針に餌を付けて海へ放り込むとエンピツサヨリがジャンジャン釣れます。針からサヨリを外すのと餌を付けるので忙しい程です。この日は午前中に100匹以上釣り上げたおばあちゃんもいたそうで、堤防はお祭りのようでした。こんな日はレアなのかな?。初回はそう思っていましたが、行くたびにサヨリが釣れるには理由があります。友人が電話で現地情報を聞いてから釣り場へ出かけていたのです。パチンコじゃないけれど、出る日は出る!釣れる日は釣れる!です。

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サヨリの仕掛け、私の場合

釣り

基本的にはカゴの中にエビを入れますが、私はエビが勿体ないのであまり入れません。

釣り

浮きは、カゴの重さで沈んでしまいます。どうして師匠はコレを付けているのかは不明です。

釣り

釣り針は小さなものを使います。小物がメインですが、時にはあっと驚くようなサイズの魚が釣れる事も!。確実に針は飲み込まれていますが…..。

釣り 餌

餌は上の写真のものを使用します。170円で1日中遊んでられます。

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この日の正解の一部。サヨリが見えたら針を沈めずにいると勝手に釣れます。風が強くて浮きの動きが分からない日のサヨリ釣りには、この仕掛けが合わせやすくて便利です。素人の私でもサヨリが釣れた仕掛けは至って単純なものです。

いつも釣り道具を借りてばかりで申し訳ないので竿セットはAmazonで買いました。「わくわくセット」でワクワクしながらサヨリを釣っています。

仕掛けは至って単純な一本針。それだけです。撒き餌さは米ぬかと土を混ぜたものを海水で練って海に撒きます。そうすると、何も無かった海面にサヨリの姿が見え始めます。撒き餌さはエビなどを撒くものだと思っていた私にとってはカルチャーショックでした。ちなみに米ぬかは農協でもらえます。それでもサヨリが寄らない場合はオキアミを海に撒きます。調子よくサヨリが集まったら針にオキアミを付けて海に投げ込むと面白いようにサヨリが食いつきます。針に掛かるとサヨリは大暴れしますから小さくても釣りごたえはありました。意図的に餌をつけずに釣ってみても釣れるので、真夏のサヨリは数だけは釣れます。バケツ一杯くらいなら簡単に釣れてしまいます。

夏も終わり、秋になるとサヨリも大きくなるので釣りごたえが更にアップしますが釣れなくなります。賢いサヨリしか大きくなれない証拠ですね。この時期から合わせの練習が必要となります。私の場合は、真夏の間に何となく合わせの練習がしっかりと出来ていたので、合わせで苦労する事はありませんでした。初めての方は大物を狙う前に、小物で練習して置いた方が良いと思います。ホント、サヨリが見てるのに釣れないと腹が立ちますから(笑)。

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