男なら誰しも憧れる割れた腹筋。
仮面ライダーのような腹筋への憧れは、
若者よりも熟年層の方が強いのかも知れない。
この割れた腹筋を手に入れるため、
日々腹筋運動を繰り返してる方も多い事でしょう。
しかし、どれだけ腹筋運動を繰り返しても、
それだけでは割れた腹筋が手に入らない事実をご存知ですか?。
逆に、腹筋運動をしていないのに腹筋が割れている人たちの共通点をご存知ですか?。
今回は出来るだけ楽して割れた腹筋を手に入れる方法を調べてみました。
割れた腹筋を手に入れるの条件はたったひとつ
割れた腹筋を手に入れるために必要な条件はたったひとつです。
体脂肪率15%以下
腹筋は元々人間に備わっているものです。
筋力が強くても弱くても人類である限り必ず腹部に存在しています。
そして、普段の日常生活で刺激を受けている部位です。
体脂肪率15%以下という条件を満たせば特別に鍛える必要もありません。
脂肪の邪魔されて見えなかったモノが見えただけの現象です。
なので不思議な事でも何でもありません。
中には体脂肪率10%以下という説もありますが、
これはアスリート系腹筋が欲しい場合です。
少し割れてるように見えれば良いのならば15%以下で十分です。
ただし、ガッツリと割れた腹筋を見せたいのなら腹筋運動も必要です。
腹筋に明け暮れる時間があるのならば有酸素運動を!
割れた腹筋を手に入れたいのならば、
体脂肪率15%以下を必ずクリアしなければなりません。
必然的に腹筋をしている時間があるのならば、
ジョギングに出かける方が正解です。
また、ジョギングをする時間があるのならば、
同じ時間を「ビリーズブートキャンプ」などの全身運動をオススメします。
全身運動をする事によって同じ時間でも脂肪燃焼率は大きく違ってきます。
全身運動として水泳は非常に効果的です。
また、昨年流行ったロングブレスダイエットは、
普通に腹筋をするよりも効果的に腹筋を鍛える事が出来ますよ。
特に腰が痛くて腹筋できない方にはオススメです。
全身の筋肉を鍛える
全身運動をするという事は、体全体の筋肉を刺激している事になります。
従って全身の筋肉量が増えて基礎代謝も向上し痩せやすい体質になります。
仮に体重の変化は無くても体脂肪率は確実に15%へ近づいています。
最後の仕上げは食事制限
体を鍛えながら食事制限など出来るわけがありません。
最初は食事量が増えても全身の筋肉を鍛えることへ意識を集中します。
3ヶ月もトレーニングをすれば体も慣れ体脂肪率も減る時期です。
この時期から食事制限を実施します。
多くのアスリートは炭水化物抜きを実施しています。
難しい事は考えず、
今の食事から炭水化物だけを抜きましょう
そうすれば勝手に体脂肪率は落ちます。
抜いた炭水化物の分だけ野菜や魚を食べれて食事のバランスを取れば、
それほど苦しい事はありません。欲を言えば、
甘いもの禁止
を加えれば万全なのですが、
無理は続きませんからご自分のペースで調整しながら実践するのが長続きのコツです。
後は、
夏の海で腹筋が割れた自分が遊んでいる姿が明確にイメージ出来れば成功は目の前です。
頑張ってください。
最後までご高覧頂きまして有難うございました。