2013年は猛暑日続き、雨も降らずカラカラな天気が続きました。
小さな畑で自家菜園をしていたのですが、
水源も使えないため8月はじめに農作業を断念し今日まで放置。
気温も下がって来たので秋野菜を植える準備のために畑へ。
もう全滅だと考えていたのですが、
夏を乗り切り生き残り実を付けていた野菜がありましたのでご紹介します。
夏場に一切水を与えずに生き残れた野菜
茄子(なすび)
8月まで毎朝収穫していた茄子が元気に実を付けていました。
お盆を過ぎた頃に茎を切り取り、
秋茄子用に準備する野菜ですが今朝も収穫出来ました。
ゴーヤ
意外にもゴーヤが生き残っていました。
今朝の収穫は1個のみでしたが小さい実が育っていました。
まだしばらく収穫出来そうです。
ふきのとう
ふきのとうも普通に元気でした。
収穫すらしませんでしたがこれなら全然イケそうです。
ニラ
ニラは育ち過ぎてしまったので根元で一度刈り取りしました。
なので、来月の収穫は可能です。
オクラ
オクラは完全に枯れていましたが、種を取ることが出来ました。
来年の作付けに使えます。
【参考】全滅した野菜リスト
- きゅうり
- いんげん豆(ジャイアント)
- さつまいも
- 山芋
- トマト(プチトマト・通常のトマト)
- ししとう
- かぼちゃ
- ピーマン
- パプリカ
- シソ
まとめ
自家菜園での野菜栽培は、もっとシビアなものだと思っていました。
しかし、思った以上に野菜の生命力を知らされる結果となりました。
水源に左右される夏場の野菜つくりですが、
生き残った5種類の野菜は絶対に植えようと考えています。
強さ、育てやすさの面からビギナーにオススメするなら茄子が一番です。
放って置いても毎日収穫出来ますから(笑)。
最後までご高覧頂きまして有難うございました。