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と、今日はブログ記事に関するテーマで記事を書いています。今回は記事を投稿する時間に注目して考えてみました。
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馬鹿に出来ない記事の投稿時間
これまで様々なブログ記事で投稿時間についての考察が書かれて来ました。その記事を読み進めて行くと、一昔前とは違った考え方が盛り込まれています。それが、ツイッターです。ツイッターで拡散される確率は、日中が高い傾向にあります。ツイッターを考慮すると、投稿時間は日中が有利だと考えられます。
ツイッターからの拡散の威力は経験した事がありませんが、一度、拡散されると大きなアクセスを生み出すようです。更に、日中の投稿時間の中でも効果的なのが、
- ０８：３０～０９：００
- １０：００～１０：１５
- １２：４０～１２：５０
- １５：０５～１５：２０
- １６：３０～１７：００
の時間帯です。これには共通点があります。それは、
ゆっくりと記事を読んでいる時間が無い
という事です。ゆっくりと記事を読む時間が無い場合、お気に入りの代わりに拡散されやすいのです。ツイッターと並んでアクセスへの影響力のあるはてなブックマークでは、「後で読む」として登録されやすい傾向にあります。先ほどの時間帯のユーザーの行動と対象者を、時間の隣に書いてみると更によく分かります。
- ０８：３０～０９：００ 通勤電車・バスの中 学生・サラリーマン
- １０：００～１０：１５ 休憩時間 サラリーマン
- １２：４０～１２：５０ 休憩時間 学生・サラリーマン
- １５：０５～１５：２０ 休憩時間 サラリーマン
- １６：３０～１７：００ 夕食の準備前 主婦
これらの時間帯で気になる記事を発見した場合、時間が無いために拡散やお気に入り登録をせざるを得ません。結果的に調子よく拡散されれば、その後に訪れるゆっくり読める時間帯からアクセス数が伸びる傾向にあるようです。昨日から私も試験的に上記時間帯に予約投稿しています。投稿時間によってアクセスに変化があれば、この記事に追記します。
