具だくさん味噌汁
鶏肉は入れず、こんにゃくの代わりに豆腐入れて具だくさん味噌汁にします。食べる直前にネギを多めに振りかけて食べれば栄養バランスも良くなります。
豚汁
具だくさん味噌汁に豚肉を加えただけです。しかし、イメージというものは恐ろしいもので、豚汁というだけで喜んで食べてくれます。ゴージャス感が出るのでしょうね?。
牛汁
さらに、豚肉を牛肉に変えてみると、更に、受けが良くなりました。実際には豚汁よりも肉は少な目にしているのですが、全く気付かれる事無く食べてくれました。結局は味噌汁の域を全く超えていないのにも関わらす、一気にレパートリーが3つも増える結果に(笑)。
カレーうどん
小学生には週に一度はカレーが必要なようです。そこで、
- 玉ねぎ
- にんじん
- じゃがいも
- ごぼう
- レンコン
- 白ねぎ
を使ったカレーうどんにしてみました。白ねぎは、細かく刻んでカレーうどんを食べる直前に振りかけます。カレーライス用のカレーよりもとろみを緩くして、カレー汁状に仕上げてうどんにかけます。カレーライスだったら断固拒否されるであろう、カレーの中のごぼうやレンコンへのクレームはありませんでした。実際、カレーうどんにはごぼうもレンコンもマッチしていましたのでお奨めです。
シチュー
カレーに引き続いてシチューです。さすがにシチューでは、ごぼうやレンコンはNGのような気がしたので、玉ねぎとにんじんの量を多くし、ごぼうとレンコンとコンニャクををきんぴらにしてみました。シチューときんぴらは流石に如何なものかと….。なので、最初にシチューだけを少量出し、「もう、シチューは売り切れです!。」っと言って、ご飯ときんぴらと漬物を後出しする事によって問題を回避しました。一度に食卓へ並べると違和感あり過ぎですから、時には時間差攻撃も必要です。
具だくさん牛丼
牛肉と玉ねぎと白ネギが鉄板レシピの牛丼の中に、
- レンコン
- ごぼう
- コンニャク
を加えてみました。ボリュームが多くなるので、その分、牛肉の量が少なくて済みますので経済的です。しかも、これは特に息子ウケが良かったのでキープメニューです。
まとめ
育ち盛りのお子さんが居られるご家庭では、兎角、肉と揚げ物主体の料理へ偏りがちです。サラダなどを食べてくれるのならば救いはありますが、野菜も中々食べてはくれません。また、作ってる親側としては、このような食生活続けるのは健康上よろしくありません。食事のメニューを大幅に変える事は大変なので、逆に、食物繊維主体のメニューを一品加えてみるのも一手だと思います。特に、僕のような便秘気味な方には超お奨めです。科学的な根拠は一切ありませんが、レンコンとごぼうが効果的なような気がしています。騙されたと思って一度やってみると、翌日か翌々日に嬉しすぎる朝を迎える事が出来るかも知れませんよ(笑)。