健康には良いかも知れない、でも苦くて美味しく無い!。
そんなイメージが強いゴーヤを美味しく摂取するならゴーヤジュースがオススメです。
今回は、ゴーヤの存在感を消してしまうゴーヤジュースの作り方をご紹介します。
色も爽やかなグリーンに仕上がるので見た目も綺麗です。
美味しいゴーヤジュースの作り方
ゴーヤジュースの材料
- ゴーヤ 4分の1個以下
- バナナ 1本
- 牛乳 15cc
- 氷 製氷皿の2~3個(お好みで)
ゴーヤジュースの作り方
- ゴーヤ1/4個を適当に切ります
- バナナ1本を適当に切ります
- 切り分けたゴーヤ・バナナ、牛乳、氷をミキサーに掛けます
- コップに入れたら出来上がりです
出来上がったゴーヤジュースは鮮やかな緑色です。
一口目は鼻に青臭さが広がりますが、
その後は緑色のバナナジュースを飲んでいるような味になります。
これなら毎日ゴーヤを摂取ることが出来ますね。
ゴーヤジュースの個人的な効果、ダイエット効果も!
毎日のお通じはあるものの、
達成感のある朝の儀式を迎えられるのは年にあるか無いかでしたが、
ゴーヤジュースを飲み始めてからはすこぶる快調な日々を過ごせています。
胃や腸の中がスッキリしたのか体重も1キロほど直ぐに減ったのも嬉しかったです。
一度に大量のゴーヤは下痢の原因にも!
朝のお通じが良くなり体重が減少すると、
もっとゴーヤを摂取したいと思われる事でしょう。
実は私もその一人で、ゴーヤ1本を使ったゴーヤジュースを作って飲んでみました。
その2時間後から下痢が始まり下痢が約3日ほど続きました。
初日は下剤を飲んだ後のような感じ。
胃の調子が悪いなぁ…っというイメージが数日ほど続きました。
その後は、普通の生活は可能でしたが一時間に一度はトイレのお世話になっていました。
痛みや不調感はありませんでしたが、
トイレに行くたびに下痢だったのでいつまで続くのか不安にもなりました。
幸い3日目には通常通りの健康状態に戻りましたが、
この経験から一度に多くのゴーヤの摂取は控えた方が良いと思います。
これらの理由から罰ゲームで飲ませるにしても危険度が高いのでお気を付け下さい。
罰ゲーム用ならバナナを抜いてキャベツやレタスなどを加えれば、
予想以上に不味いジュースが出来ると思いますよ(笑)。
最後までご高覧頂きまして有難うございました。