サラダに欠かせない野菜と言えばレタス。
そんなレタスですが、包丁などの刃物で切ってはダメだと知ってました?。
レタスは包丁で切るのでは無く手で千切るのが正解です。
レタスはどうして手で千切るのか?。
レタスは包丁やナイフなどの金属に触れると切り口が酸化します。
そして鮮やかな緑色が褐色化し見栄えが悪くなります。
さらに、苦みも強くなります。
これらの理由から、プロの料理人はレタスを手で千切るのです。
手で千切る事で食事で残ったサラダも翌日美味しく食べられます。
なのでエコな調理法でもありますよね。
包丁から手への切り替えは簡単ですから今夜からでも実践しましょう(笑)。