幼稚園や小学校の遠足や運動会のお弁当で
サンドイッチを作られるお母さんも多いかと思います。
玉子やハム、トマト、レタス、キュウリなどをパンに挟むだけのお手軽料理。
ですが、お弁当となると話は別問題。
サンドイッチは普通に作ると、
時間と共に水分がパンへ移ってしまってパンの味が損なわれます。
そんな時、知っておくと便利なテクニックをご紹介します。
サンドイッチのパンが湿気ないテクニック
サンドイッチのパンへ具材の水分が移らないように、
パンと具材両方に魔法をかけます(笑)。
パンにかける魔法はマーガリンorバター
パンにマーガリンやバターをしっかりと塗ると
パンへの水分の移動を防げるというのはあまりにも有名なテクニック。
常識として普段から使っている方の方が多いかも知れません。
では、具材側にかけるもう一つの魔法とは?。
具材にパン粉を混ぜる
レタスなどの野菜や子供が大好きなツナ。
みんな大好き卵とマヨネースを混ぜ合わせた玉子サンドなど、
具の中にパン粉を混ぜるとサクサクのサンドイッチに仕上げる事が出来ます。
美味しいサンドイッチを作るなら、
「パンにはバター(マーガリン)、具にはパン粉」
と覚えると後で便利です(笑)。