男の子の成長を願う端午の節句。
田舎の方では大きな鯉のぼりが大空を泳ぎ始めている今日この頃。
皆さんのご家庭では、鯉のぼりや兜人形などの飾り付けはもう終わられたでしょうか?。
今回はそんな端午の節句のお飾りについてのお話です。
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端午の節句の飾り始めは春分の日が目安
端午の節句の飾り始めの目安は春分の日。
縁起を担ぐなら春分の日が終わった最初の大安の日か友引の日が良いとされています。
少なくとも4月の下旬には飾り付けましょう。
兜や鯉のぼりを片付けるのいつまで?
女の子のお雛さまは3月3日が終わると「お嫁に行き遅れる」という理由で直ぐに片付けられます。
ですが、男の子は行き遅れるという事がありません。
従っていつ片づけても良いのです。
ですが、5月5日が終わればお飾りのお役目も終わった事になります。
なので飾った時と同じように、5月5日が過ぎた最初の大安の日か友引の日でよろしいのではないかと思います。