早くても遅くてもダメ!喪中はがきを出す日は年賀状発売日よりも前が正解

この情報を友達にも教える

お葬式を出した年の年末には喪中はがき出すのが日本は常識です。

ですが、年賀状はいつまでに発送すれば良いのでしょうか?。

そして、どなたに出せば良いのでしょうか?。

そんな疑問にお答えします。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

押さえて置きたい、喪中葉書を出すタイミング

喪中葉書は年賀状発売日よりも少し前に届くように送ります。

喪中葉書は故人とそのご家族が年賀状を通じでお付き合いされている方に対して不幸があった事をお知らせする葉書です。ですから、年賀状が発売される前に届くように投かんします。というのも、年賀状発売日に年賀状を購入し直ぐに年賀状を作られる方々への配慮から年賀状発売日よりも少し前が良いとされています。

それなら早めに出してしまうという考えもありますが、それでは、喪中葉書を受け取った側が忘れてしまい、つい、年賀状を出してしまう可能性も否めません。お互いに閥の悪い年明けを迎えることを防ぐ意味でも10月の末ごろに喪中葉書は届くよう準備しましょう。年末に不幸があり喪中葉書を出せなかった場合には「寒中見舞い」でお知らせします。

弔事用52円普通切手

葉書に貼る切手には喪中葉書専用の切手があります。これを「弔事用52円普通切手」と呼びます。この切手は郵便局の他にコンビニでも購入可能です。ただし、大量の喪中切手が必要な場合、切手の枚数が足りない可能性があります。数百枚の喪中切手が必要でしたら、出来るだけ大きな郵便局に行きましょう。

参考リンク:日本郵便:普通切手一覧

スポンサーリンク
スポンサーリンク

この情報を友達にも教える

スポンサーリンク
スポンサーリンク