寝付きが悪い夜ってありますよね。僕の場合、ほぼ毎晩寝付きが悪く困っていました。そんな僕が行き着いた安眠方法をご紹介します。
視覚的な刺激をシャットダウン
自分の習慣を振り返ると、夜はパソコンの画面を見ている日が多く、寝る直前までネット閲覧していました。数多くの安眠法がありますが、必ずと言って良いほど
パソコンやテレビなどの光の刺激を避ける
という一文があり、自分の習慣とぴったりとマッチしていたので午後9時以降のネット閲覧を止めてみました。布団の中に入るのは午後11時半以降ですから、睡眠2時間半前から光の刺激を避ける事になります。このブログの更新は夜しか出来ない為、著しくブログの更新頻度は落ちましたが午前零時までには睡眠に入れるようになりました。寝る時刻が早くなったので、目覚める時間も早くなり遅刻の心配から解放されました。僕にとっては、これが大きなメリットです。
今夜は9時を少し回ってしまいましたが、メールチェック、ネット閲覧、ブログ更新などは朝に回した方が一日を有効に使えそうな気がします。
もし、寝付きが悪く睡眠不足を感じられている方、寝る直前までパソコンやスマホの画面を見ていませんか?。そうでしたら、パソコンやスマホの電源を早めに落とすだけでも寝付きが良くなりますよ。是非、お試し下さい。
ちなみに、画面の代わりに、夜空を30分ほど眺めると、目の調子も良くなって来たような気がします。11月には「アイソン彗星」が見られるそうです。どうしても画面から離れられない時には、このような天文イベントを利用するのも良い方法かも知れませんね。