食欲・物欲・睡眠欲、そしてアレ欲(笑)。
人間にとって、睡眠は大きな欲望のひとつです。
なので、少しでも長く寝ていたいと考えるのは人間として当たり前の事ですよね。
でも、朝起きて、学校や仕事へ行かなければならないのも人間です。
今回は、その睡眠欲に弱い僕が実践している朝起きの方法をご紹介します。
すっきり目覚め法
自分が、朝起きられない原因を探る
僕にとって、朝起きられない原因は夜更かし。
この一点に尽きます。
寝る時間を早くすれば、全ての問題が解消されます。
しかし、早寝が出来ないところが大問題。
では、どうして早寝が出来ないのでしょうか?。
そこから改善して見ることにしました。
早寝出来ない原因は?
僕にとって、早寝出来ない、眠れない原因は、
- 夜、ネットやテレビを見ている
- お腹が空きすぎて眠れない
- 仕事で帰宅が遅くなった
- 翌日の仕事が大事過ぎて緊張して眠れない
この4つに大別されます。
そこで、自分ルールを決めて対処する事にしました。
ルールというよりも掟(おきて)に近い認識が必要かも知れません。
早寝の為の自分ルール
- 午後9時以降、ネットはしない
- ダイエット中(夕食抜き)、寒天ゼリーとオニオンスープはオッケーとする
- 仕事は夜に回さず、朝に回す
- 大事な仕事がある場合には、取り合えず忘れる努力をする
- 禁煙
夜間のパソコン画面やテレビ画面の刺激は、
神経を刺激するために寝つきが悪くなります。
試しに3日ほど可能な限りパソコンとスマホを見ない生活を続けると、
びっくりするくらい寝つきが良くなりました。
ダイエット中、空腹状態なると目が冴えて眠れません。
これは、脳が本能的に飢餓状態になった自分へのサインを出しているからなのだそうです。
そこで、寝る1時間ほど前に寒天ゼリーかオニオンスープで
空腹感を和らげて寝るようにしています。
夜に仕事を回すと焦るばかりで作業効率は悪いもの。
朝、早起きをして仕事に取り掛かれば思いの外、
妙案が浮かんだりして効率よく仕事をこなせます。
最もリフレッシュした脳の状態は朝なのですから、
当然と言えば当然ですよね。
今でも、大切な仕事の前日は緊張し過ぎて眠れません。
こればかりは、偉くなって仕事を依頼する側になる他手段は無いようです。
喫煙されている方には是非やって頂きたい方法が禁煙です。
そもそも、タバコには覚醒作用が物質が多く含まれています。
ですから、眠れない夜の寝タバコは逆効果になります。
ただし、禁煙中の初期段階は1日中眠くてたまらない状態が続いてしまいますのでご注意を。
そして早起きのルール
早く寝られれば、早く起きられるのは自然のルール。
ですが、更に早起き出来る工夫があれば、
朝の爽快感もパワーアップ出来ます。
- 美味しい朝食を用意しておく
- ドラマ・DVDは朝まとめて見る
- 買ったものは朝使う
これまでの生活の中で、食事、ドラマ・DVD、
買い物したモノを使ってみる….など「楽しみ」は全て夜にやっていました。
この楽しみを我慢して、朝に先延ばしすると、恐ろしいほど朝の目覚めが良くなります。
小学生の頃の遠足や運動会の前日、もっと大きくなったらデートの前の日。
誰にも起こされなくても早起き全開でしたよね。
社会人になってしまうと、子供の頃のような楽しみレベルには達しませんが、
ささやかな楽しみを朝に持って来ることによって、
気分良く朝を迎えられるようになります。僕の場合は、
「朝、ステーキ」と月曜早朝「半沢直樹」ですかね(笑)。
早起きのまとめ
早く起きたい時は早く寝る。
子供の頃から言われ続けて来た言葉。
未だに身に付いていません(笑)。
こんな記事もありますので、
よろしければ合わせてご一読下さい。
最後までご高覧頂きまして有難うございました。