高知県の日曜市へ行くと、「いも天」の美味しさに魅了される方も多いのでは無いでしょうか?。外はサクサク中はふっくらで、日曜市を歩きながら食べるいも天の味は格別です。食べ歩きながら、
「この衣はホットケーキミックス使ってるのかな?。」
などと衣の秘密を考えていましたが、未だに結論は出ていません。ネットで調べてもコレと言ったレシピも見当たりませんでした。リサーチ中に楽天市場で見つけたがのが、
【高知名物】芋天が簡単に自宅でできる 芋天粉(業務用)600g:715円(送料別)
土佐名物、日曜日になると大通りを賑やかにさせる「土佐の日曜市」そこでよく見かけるアツアツのお菓子、「芋天」高知ではなじみの深い食べ物なんですが、実はこの芋天、高知生まれの高知オリジナルだったんです。古くから高知では「おかず」や「おやつ」として、さつま芋を天ぷらにして食べるのに独特の味付けがされていました。でも不思議、芋の天ぷら、というイメージなのに外はパリパリ、さらに甘くてドーナツのような生地。実は芋天を包んでいるころもには独特のものが使われていて、一般では手に入れることが出来ません。
という製品です。これでいつでも子ども会などのイベントなどで高知のいも天を作る事が出来きます。レシピを開発するよりもかなりお手軽です。
芋天粉(業務用)を使ったいも天レシピ
- 【1】芋天粉200gに対して、さつま芋・中2個(約400g)、水・130ccが必要です。芋を2~3cmぐらいの大きさにカットし、しばらくみずにさらしアクをぬきます。
- ボールに芋天粉・水を入れ、強く混ぜ合わせます。
- ボールに少量ずつ芋をいれ、できあがった衣にたっぷりとつけて揚げてください。
- 175℃の油で揚げ時間は5分程度です。両面が濃いキツネ色になれば、ハイ♪出来上がり。
楽天市場『【業務用】芋天粉 600g【2sp_121122_green】』より引用
芋天粉販売ページでは写真付きでレシピが紹介されています。一度食べたら忘れられない高知名物いも天レシピ。オリジナルで開発してもよし、芋天粉を使って作るのもよしです(笑)。