お食事中の方には大変失礼致します。
モザイクが逆に想像力を掻き立て無いかと非常に心配しています。
さて、最近話題のアース「ゴキブリ凍止ジェット」。
最大の特徴は従来の殺虫方式から凍止方式に移行した商品です。
殺すのでは無く動きを止める事によってゴキブリを捕獲する商品です。
この商品のメリットがいつくかあるのでご紹介します。
アース「ゴキブリ凍止ジェット」のメリット
-75℃の瞬間冷却
-75℃(条件による)で瞬間的に冷却してゴキブリの動きを止めます。
止まったゴキブリを捕まえてビニール袋の中に入れて捨てましょう。
ビニール袋は必須アイテムです。
そのワケはデメリットの最後に書きます(笑)。
ゴキブリの動きが3秒後に停止
ゴキブリへ噴射3秒後、ゴキブリは白く凍った状態になり動かなくなります。
ゴキブリを見つけ次第やっつけたいという、人間の欲求を満たすには十分な効果です。
殺虫成分ゼロ
殺虫成分がゼロなのでペットや小さなお子さんにも安心です。
ただし、超冷温ガスが噴射される商品ですから保管場所は厳重に管理してください。
ガスが当たると大変危険です。
臭いやベタつきが残らない
殺虫剤を使うと、どうしても殺虫剤のベタつきや臭いが残るものですが、
ゴキブリ凍止ジェットはそんなものは残りません。
ゴキブリ退治の後に床や廊下を雑巾で掃除する必要も無くなりました。
フマキラー「ゴキブリ凍止ジェットCM」雪女篇が話題
雪女が冷凍ガスをゴジラのように口から吐き出すCMが話題のようです。
実際に見てみましたが、私の中の雪女のイメージとは大分違っていました。
涼しげな美女が吐息を吐くようにゴキブリを凍らせる方が、
おじさま世代を喜ばせてくれると思います。
2013年版での雪女役は当然「壇蜜」さん以外には有り得ないでしょう
(壇蜜さんのイメージを貼りたかったんですが…この人の扱いが微妙なんですよね….)。
護身用にアリかも?
最近世の中物騒ですから、いざという時の護身用に一本あっても良いかも?。
-75℃のスプレーは一時的としても効果がありそうです。
アース「ゴキブリ凍止ジェット」のデメリット
子供には絶対に触らせられない
-75℃のガスが発射されますから、
小学生の子供にさえ持たせられないスプレーです。
かなり危険だと思っておいて間違い無いと思います。
ガスが目にでも当たったら大変ですから厳重に管理するのが親としての努めです。
30分後にゴキブリは復活します
YouTubeで試験的にゴキブリにスプレーした動画がありました。
ゴキブリを見たくない方もいらっしゃりますので動画は敢えてリンクしておりません。
YouTubeで探してみて下さい。(直ぐに動画は見つかります。)
この実験結果によると、
一度凍って動かなくなったゴキブリは30分後にゾンビの如く活動を再開したそうです。
昆虫の凄さとでも申しましょうか?。
ゴキブリの生命力の強さを感じさせます。
この結果から活動を停止したゴキブリは、
ビニール袋に入れて捨てましょう。
その際、ゴキブリを潰して置くとより確実です。
まとめ
家の中から追い出してしまいたいゴキブリ。
見つけ次第、即、殺してしまいたいゴキブリ。
そんな時にはゴキブリ凍止ジェットは女性の最大の味方となるでしょう。
そんじょそこらの男性よりは役に立ちます(笑)。
最後までご高覧頂きまして有難うございました。