少しでも細く!スリムに見える錯視を使った着こなし例

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引き続き、

2015年6月7日放送『所さんの目がテン!:錯覚で目が大きく見えるメイク術、より美しく見せるファッションコーディネート術』

よりスリムに見える錯覚をご紹介。

着こなしひとつでスマートに見えるのですからやらなきゃ損です!。

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バイカラー錯視

バイカラー錯視は、同じ面積ならば、縦に分割すると太く、

横に分割すると細く見える錯視効果。

バイカラー錯視の例

左右同じイラストだが、真ん中に白いラインを入れた方がスリムに見える。

ポイントは濃い色を上着とし、内側は薄い色を選ぶ事

アモーダル補完

アモーダル補完とは、見えている部分が太いと太いと錯覚し、

細いと細いと錯覚してしまう錯視現象。

人間の脳は見えない部分を勝手に補完して見てしまう性質がある。

これを逆手に取って細く見せてしまおう。

アモダール錯視の例イラストはパンツの長さが足首まであるか、

足首を見せたかだけの差であるが、

明らかに足首を見せた方がスリムに見える事が分かる。

これからの季節はガンガン足首を見せよう!。

ミニスカートを履くとスリムに見えたり、

足が長く見える効果があるのもアモーダル補完の恩恵である。

これらをの情報を組み合わせると、

  • 上着は濃い色
  • 内側は薄い色の服
  • 膝上10cm程度のミニスカート

というスリムファッションの定義が成り立つ。

このファッションはもはや、

AKB48の制服の組み合わせと同じじゃないか?。

そう思ってしまったのは私だけでしょうか?(笑)。

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