小麦粉と塩と水だけの芸術作品。
これが讃岐うどんの醍醐味。
香川では自宅でうどんを打つ家庭も珍しくは無いようです。
讃岐うどんの作り方は基本的には同じ。
ですが、季節によっても材料の配合が変わるんですね。
今回はそんなお話です。
「讃岐うどん+作り方」
というキーワードでGoogle検索をするとヒットする
讃岐うどんの作り方(自作手打ちうどん零号)というページで、材料配合の目安が書かれていました。
讃岐うどんの材料配合の目安
夏
- 中力粉500g
食塩25g
水200cc
春・秋
- 中力粉500g
食塩g20
水205cc
冬
- 中力粉500g
食塩15g
水210cc(20℃)
※固い場合は水を一割程増量のこと
うどんは季節によって小麦粉、水、塩の配合を意識して打った方が美味しいようです。
これはうどんだけで無く、全ての料理にも言える事なのでしょうね(笑)。