考えるな、記事を書け!1年間ブログを放置した結果

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2013年からスタートしたMake Itもお陰様で三年目に突入しました。

2013年の記事数は約500記事。少なくとも一日に2記事を書いた計算になります。しかし、2014年に入り更新した記事はたったの2件。それも、ハロウィンとクリスマスのイラスト記事を加筆修正しただけでした。ホント、やる気の無かった2014年です。そして2015年に入り、少しやる気が出て来たのでボチボチと更新をしている状態です。2014年の1年間、ブログの更新を休んでいたワケですが、それの結果分かった事があります。私にとって、これは大きな自信に繋がりました。その分かった事とは?。

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500記事あれば、1年間未更新でもアクセスの維持は可能

記事の更新を頑張った2013年で一日の最高アクセス数は20,066件に出ています。次いで19,186件とまぁ好調な伸びを見せました。しかし、未更新の2014年では一日平均3,000件と一時期の勢いは見られません。そして、2015年現在では一日平均2,000件へと落ち込みました。アクセスが下がる事は悲しい事ですが、逆に考えれると、

500記事あれば、何もしなくても2,000アクセスは維持できる

という能天気な結論に達しました。でも、どうして見事に半分ずつにアクセスが衰退して行ったのかが気になったのでアクセス解析とにらめっこ。ひとつの仮説に辿りつきました。

アクセス激減の原因は更新頻度

Make ItのアクセスのほとんどがGoogle&Yahoo!検索からです。一方、TwitterやFacebookからのアクセスは皆無。Twitterに力を注いでいないので仕方ありません。なので、アクセス衰退の最大の原因は検索結果の場所となります。いわゆるSEO対策の部分ですね。ある程度の記事を持ちながらも検索順位が維持できない理由はひとつしかありません。それが、

更新頻度の低さ

記事数は増える事もありませんが、逆に減る事もありません。2013年と2014年との大きな違いは更新頻度だけなのです。この部分が理解出来れば、まだまだMake Itも死んでないと思います。あくまでもポジティブ思考で行きます。

Make It復活計画

そこで、2015年は2013年のアクセス数を目標としてアクセス増加目標を立ててみました。目標アクセスは1日1万件とし、実際に行う内容は以下のとおり。

  1. 更新頻度を上げる
  2. 記事数を増やす

この2つだけを心掛ける事に。私の仮説が正しければ、少なくとも夏までには1日あたり4,000~5,000アクセスに戻る予定です。

アクセスが勝手にアップする根拠

2013年当時の更新頻度で無くとも、1日1更新程度でアクセスが勝手に上がると考えた根拠があります。それが、

更新頻度を上げるとSEO上有利になり、過去のページの表示位置が上がる

という考えです。私のブログ記事のほとんどの内容は昔からのあるものがメイン。たとえば、

  • カレーの美味しい作り方
  • 出汁の取り方
  • 旬な魚
  • 勉強の方法

などが主体。ですから、去年も今年も変わらないテーマがほとんど。検索する人口も大きく変動し辛いキーワードなのです。なので、ブログの更新頻度上げる事により、過去に書いたページがゾンビの如く生き返る可能性だってあるのです。

最初から最後までポジティブな内容でしたが、これから更新頻度を上げるためのモチベーションを維持するには十分過ぎる根拠だと私は自分自身に言い聞かせています。まずは、

考えるな、記事を書け!

の精神でやってみようと思います。この夏、アクセス数の新記録が出せますように(笑)。

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