予告なく突然に襲って来る「しゃっくり」。
会議中などで始まったら最後、気まずい空気が室内を覆い尽くします。
幸か不幸か、気まずい場所でしゃっくりに襲われて困りました。
そこで、ネット情報を頼りにしゃっくりを止める方法をその場で実践する事にしました。
大きく息を吸って止める方法
- ①10秒かけて限界まで息を吸う。( この時に吸うのが浅いと× ポイント このとき、吸うのが浅いと× 横隔膜を下げていくイメージで)
- ②15秒間息を止める。
- ③10秒かけてゆっくり限界まで息を吐く。
結果:頑張ってやってみたのですがしゃっくりは止まりません。
複数の方法を手当たり次第やってみる
「しゃっくりの止め方教えます」に複数しゃっくりの止め方が記載されていたので、手当たり次第にやってみました。
- 【1】息を止める方法
- 【2】呼吸法
- 【3】お茶を一気に飲む
- 【4】舌を引っ張る
- 【5】眼球を圧迫する
引用元:しゃっくりの止め方を教えます
「しゃっくりの止め方教えます」では他に定番の「驚かしてもらう」や「むらさきと叫ぶ」などの方法もあったのですが、こちらは出来る空気では無かったので実践していません。
気不味い空気の中で【1】~【5】の方法を実践しました。
結果的にしゃっくりが止まった方法は?
結果的にしゃっくりが止まった方法は、
- 【5】眼球を圧迫する
でした。
医学的には、舌を引っぱるのと同じように、眼球の神経と横隔膜の神経がつながっているのだろう。だけど、眼球というデリケートな部分を圧迫するというのは・・・。軽く軽く圧迫するに留めるか、試さないほうがいいような気がする。
記事主さんは、人間のパーツの中でもデリケートな部分である眼球を圧迫する方法を推奨していませんでした。しかし、私の場合は疲れ目がひどい時には眼球を押さえる習慣があったのと非常事態もあって迷わず実践(知らない方法だったし…)。まぶたを閉じて、両手の指で眼球を押さえ、しゃっくりでビクつきながらも数秒我慢していると、不思議なことにしゃっくりが止まりました。非常に気不味い場所でのしゃっくりだったので早く止まってくれて大変助かりました。
「しゃっくり」をしてはいけない場所で、早急に対処しなければならない時の最後の手段として覚えて置こうと思います。個人的な実験結果ですので、全ての人に有効な方法とは言えません。実践は自己責任でお願いします。