キャンプやバーベキューなどに欠かせないのが『火』です。火おこしの為にライターやマッチなどをご用意している事でしょうが、急な雨や川や池などに火元を落とすなどした場合、乾電池とスチールたわしがあれば火をおこす事が出来ます。
火おこしに必要なもの
- 乾電池(V9もしくは乾電池2本以上)
- スチールたわし
- ティッシュなどの燃えやすいもの
乾電池を使った火おこしの手順
乾電池を2本使った方法で説明します。V9電池を使った方法はYouTube動画が公開されていたので、そちらをご覧下さい。
- 【1】 スチールたわしを手でほぐして伸ばします
- 【2】 乾電池を二個を直列に繋ぎます
- 【3】 プラス側にスチールたわしの片方を敷き込むように付けます
- 【4】 マイナス側にもう片方を接触させると火花が飛び散りたわしから火が出ます
- 【5】 その火をティシュなどに移して大きくすると、火をおこす事が出来ます
YouTube動画もご参考にして下さい
ライターやマッチなどが無いという事態は想定し辛いですが、災害時などのためにも覚えておくと便利です。簡単に火を点ける事が出来ますが、良い子のみなさんは絶対にマネしないで下さいね。