夏はバーベキューの季節です。海でも、山でも、お庭でも、バーベキューセットとお肉があればいつでもスタンバイオッケー。手軽でみんなとワイワイ食べるバーベキューは格別のお味ですよね。さて、このバーベキューで焼きいもを焼いたときに子どもウケが良かったのでその作り方をご紹介します。
バーベキューで簡単!焼いもの作りかた
- 【1】アルミ箔にさつまいもを丸々1個包み込んだものを何本か用意します。
- 【2】普通にバーベキューを楽しみます。
- 【3】バーベキュー中盤で炭の中に【1】を埋め込みます。
- 【4】バーベキューが終わる頃にひとつ取り出して焼き上がりをチェックします。
- 【5】いもの中まで火が通っていたら出来上がりです。
- 【6】ひとつずつ子ども達に渡してあげると妙に喜びます。
真冬のスイカのように、季節外れの食材だから子ども達も珍しいのでしょうか?。真夏の炎天下の中でクリスマスの話などが巻き起こって不思議な感じがします。
さつまいもの旬の時期は?
この話には土用の丑の日のようなオチはありません。さつまいもの収穫の時期は8月から始まります。ただし、さつまいもは2~3ヶ月ほど水分を逃がした頃が美味しいのです。ですから、さつまいもの旬は10月~1月頃。即ち、焼いも屋さんを見かける時期です。ですから、真夏の焼きいもが美味しいワケではありません。あくまでも雰囲気ですよ、雰囲気(笑)。