ヒトデは、どんなに紐で縛っても自力で脱出できる
2015年5月31日放送、「林先生が驚く初耳学」。
何でも知ってる林先生が知らない問題を出題出来るのかが見どころ。
そんな物知り大王、林先生も知らなかった事が、
ヒトデは紐でグルグル巻きにしても自力脱出が可能
というさかなクンからの問題。
ヒトデには関節が1000個以上ある為、
どんなに紐で縛られても放置しておけば勝手に紐から脱出しているのだそうです。
放送での実験は、紐で縛り上げたヒトデを水槽に入れて見守るというもの。
この実験でヒトデは5分ほどで無事に紐から脱出しました。
恐るべしヒトデ。
ヒトデ恐るべし!。
コレは夏休みの自由研究のネタになる☆
海に近い場所に家がある小学生限定とは思いますが、
海でヒトデを捕まえて来て紐で縛って海水の入った水槽(バケツ)に入れる。
その様子をスマホで撮影すれば約五分でヒトデの縄抜け動画が出来上がります。
この様子を観察し、考察を書けば興味深い夏休みの自由研究となりますよね。
幸いにも「林先生が驚く初耳学」は深夜番組。
なので、小学生のお子さんも親御さんも見ている確率は非常に低いのです。
ですから、ヒトデが紐から脱出する5分間の動画だけでもクラスで話題になると思います。
短時間でインパクトのある自由研究ネタとしては優秀な題材だと思いませんか?。