スーパーで安売りしていたランチパックもどき。よく見るとフジパン製品。フジパンもランチパック始めたようです。後で誤解に気づきますが、この時点ではランチパックのフジパンバージョンという認識で購入しました。
スナックサンドの外見はランチパックと瓜二つ
パッケージデザインは、ランチパックの方があか抜けた印象。でも、見れば見るほどランチパック。味も同じ感じでしょうか?早速、食べてみる事にします。
この写真を見ると、多く人がランチパックをイメージしそうです。
半分に割ってみました。う~ん、ランチパックそのもの。タマゴの量はランチパックが多い気がします。ちなみに、パン生地を縦に割ると綺麗に割れませんでした。綺麗に割るには対角線が良いようです。
パッケージの裏側の写真。栄養成分値や原材料名が印刷されています。表記法もランチパックっぽいですね。
スナックサンド「タマゴ」試食
スナックサンド「タマゴ」を食べてみました。普通に美味しく頂けました。ランチパックと比較すると、タマゴのボリュームが若干少なく感じられたのと、タマゴの中のマーガリンの量が多く感じられました。最初はタマゴの味、その後にマーガリンの味がふわっと感じられました。この味は好き嫌いに分かれると思いますが、僕はこちらが好みの味です。タマゴを包むパン生地は、双方同じように感じました。個人的には、マーガリンの味を楽しみたい日はスナックサンド。玉子の味が恋しい日はランチパックがオススメの選択です。
試食を終えた段階で、僕はいつも他の方のレビューや商品情報をネットで調べてから記事を書いています。そこで、自分が大きな勘違いをしながら試食していた事に気づかされました。
ランチパックよりもスナックサンドの方が先に販売されていた!
スナックサンドが’75(昭50年)ランチパックが’84(昭59年)の発売日でした。実に9年も後発なのですね。
よたよたオヤジのポタ雑記:ランチパック(ヤマザキ)の元祖はフジパンの「スナックサンド」だったんですね・・ビックリです!より引用
スナックサンドがランチパックよりも一昔も先に発売されていました。ヤマザキ ランチパックは、コンビニでよく見かけていたので先行イメージがすっかり脳裏に刷り込みされていたようです。思い込みは良くありませんね(汗)。