病原菌と戦え!バナナが君の武器となる理由
ポリフェノールや多糖類などが豊富に含まれているバナナを温めて摂取すると、
病原菌と戦ってくれる僕らの体の中の白血球の質が向上し数も増えると言われている。
病原菌と戦う力がアップするという事は、体内の免疫パワーがアップするという事。
病気になりにくくなる効果に期待出来るのだ。
温めたバナナは風邪をひきやすい人には持って来いのフルーツとも言えよう。
温める温度は80℃
栄養効果と美味しさ、その両方とも手に入れたい欲張りさんには80℃に加熱したバナナがオススメ。朝食やおやつとして美味しく食べよう。
加熱時間はフライパンで1分半が目安
80℃バナナをフライパンで調理する際、1分半が加熱の目安。
バナナを縦半分に切り、フライパンにバターを敷こう。
そして、片面ずつ1分半ほど加熱すればバターバナナの出来上がり。
お好みでグラニュー糖やバニラアイスをトッピングするとスイーツとしても楽しめる。
まとめ
日常生活の中でバナナを食べる機会は非常に多い。
しかし、バナナを加熱する調理法は日本人には馴染みが薄い。
免疫パワーを積極的に摂取出来るのならば、
フレンチトーストを作るついでに80℃バナナを一緒に作ってみるのも良さそうに思える。
風邪やインフルエンザが流行する冬場には是非活用したいバナナの調理法のご紹介でした。