足の生えた折り鶴が昨年(2012年)ネットで話題になりました。
その作り方(折り方)は意外と簡単。
普通に折り鶴を作れる方ならどなたでも作れちゃいます。
この鶴が進化すると下のようになるんですね。
軽く気持ち悪さも感じますが、
見慣れてしまうと愛嬌たっぷりに見えてしまうのが不思議です。
足付き折り鶴から腕が生えた進化型バージョンもページ下部から写真をご覧いただけます。
足付き折り鶴の作り方(折り方)
材料
- 折り紙1枚
- ハサミ1本
足付き折鶴は尻尾の部分を切る必要があります。
制作途中で1回だけハサミを使います。
作り方(折り方)
- 普通に折り鶴を作る。
- 尻尾の部分を縦に半分にハサミで切る。
- 半歩になった尻尾を半分に折る。
- 二つの尻尾の先を足先のように折り返す。
- 尻尾とは逆方向に折込む。
この手順で足付き折り鶴は完成。
切った方を足にせず、頭に使うと二頭の鶴にも応用できます。
足付き折り鶴は常識人ほどリアクションが大きい傾向があります。
昔から、
折り鶴はこの形
というイメージが脳に定着しているからです。
おじいちゃんやおばあちゃんに折ってあげると予想以上に驚いてくれます。
また、小さなお子さんや女性にもインパクトがあるようです。
チョットした工夫ですがインパクトが大きい簡単な折り紙。
TPOに合わせて利用してみましょう。
足が生えたと思ったら、腕も生えてるバージョンも!!
二本の足と二本の手を手に入れた折鶴がスポーツ新聞を読んでいる写真。
近いうちに折り方が公開されるそうです。
折り鶴の他の写真はリンク先でご覧いただけます。
光の巨人タイプも登場!!
せっかくの腕。
新聞だけじゃ勿体無いという発想から生まれた銀色の折鶴。
足を前後に両手をクロス。
そうです、男の子なら一度はまねたスペシウム光線のポーズです。
顔も違うしカラータイマーも付いてないのに、
このポーズを取らせるとウルトラマンっぽく見えるのが不思議ですね。
ウルトラマン折り鶴の他の写真はリンク先でご覧いただけます。
最後までご高覧頂きまして有難うございました。