私は生玉ねぎのスライスを普通に幾らでも食べられます。マヨネーズやドレッシングが無くっても大丈夫。なので、りんごのようにそのままガブリとワイルドに食べることも出来てしまいます。今の季節ならスーパーで玉ねぎ1個30円とかで売っているので、金欠の時にはほっともっとの「のり弁当&玉ねぎ1個」で十分空腹は満たされるので重宝している野菜の一つです。また、血液サラサラの他に、
- 高血圧
- 糖尿病
- 疲労回復
- 精神安定
- 食欲増進
- がん予防
などの効果があるそうなので、1日1個は食べておきたいと思っている野菜の一つでもあります。そんな話をした数日後、小遣いを浮かそうと、それを真似て友人が玉ねぎを食べた翌日に胃の変調を訴えました。病院へ行くなどの大事にはならなかったのですが、どうしてそうなったのかが気になったので調べてみました。
玉ねぎはニンニクの仲間なので刺激が強い
玉ねぎはニンニクの仲間なのだそうです。若い頃にニンニクを生で食べたら喉が焼けて「このまま死んじゃうかも?」そう思った経験があります。共に殺菌効果がある野菜なので成分がキツくて胃が持たなかったのでしょう。刺激に弱い方は生玉ねぎは控えたほうが良いかも知れません。カレーやハンバーグなどに沢山入れて食べると良いでしょう。お好み焼きのキャベツの代わりにスライスした玉ねぎを使っても良いのでは?。どちらにせよ、慣れない人は「生たまねぎリンゴ食い」はしない方が良いようです(笑)。