学生の頃に流行った電卓を使って彼女の生年月日を知る方法をご紹介します。
当時は男性が女性の誕生日を知る方法として広がったのですが、
お得意様の誕生日を知る方法としてビジネスの場でも応用が可能です。
不思議な方程式という名目でお子さんに披露してもウケますよ。
準備するもの
- 電卓
- 下心の無い純粋な心
誕生日を知る手順
- 【1】うまれた年の西暦を電卓に入力します。
- 【2】50をかけます。(※1=を押す)
- 【3】4を足します。(※1=を押す)
- 【4】400をかけます。(※1=を押す)
- 【5】33を足します。(※1=を押す)
- 【6】誕生日を2回足します。(※1=を押す)
例)1月1日生まれ→101,12月25日→1225 - 【7】365を足します。(※1=を押す)
- 【8】1998を引きます。(※1=を押す)
- 【9】2で割ります。
- 【10】計算結果を見せます。
- 【11】後は…分かるね(笑)。
注意!
※1電卓アプリによっては四則演算式のルールに則った計算をするものがあります。この場合、何度計算しても目的である誕生日を知ることは出来ません。一つの計算が終わった後で「=」を押して計算を確定させて下さい。
まとめ
私の若い頃ならいざ知らず、現代人はスマホやケータイの中に電卓機能がありますから、
何時でも何処でも実践出来るチョッとした電卓マジックです。
宴会ネタとしても使えそうですね。TPOに合わせて遊んでみましょう。
答えを見せて驚かせるものと別パターンとして、
「全然違う結果だったね、この方法はガセだったようだね。」
そう言って誕生日の情報だけを入手し、
誕生日の当日にサプライスをする方法もあります。
どちらかと言えば、後者がインパクトがありそうですね。