美容整形無しで最大113%!錯視を利用した目を大きく見せるメイク術

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目の錯覚、錯視を使って目の大きを最大1.3倍に見せることが出来るメイク法が

2015年6月7日放送『所さんの目がテン!:錯覚で目が大きく見えるメイク術、より美しく見せるファッションコーディネート術』

で紹介されました。

目の錯覚を駆使する事により最大目の大きを1.3倍にも出来なんて、

知らないと一生の損ですよね(笑)。

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錯視を利用した目を大きく見せるメイク術

アナタの目が1割大きく見えるメイク方があるよ。

そう言われて知りたくないと答える女性を探す方が難しいですよね。

目はより大きく有りたいと願うのが乙女心というものです。

さて、目を大きく見せるために

「デルブーフ錯視」と「ミュラー・リヤー錯視」

と呼ばれる2つの錯視効果を使います。

1.デルブーフ錯視

デルブーフ錯視効果

デルブーフ効果とは、

同じ大きさの円でも二重に描かれた円は

外側の円に内側の円が左右されて大きく見えるというもの。

二重まぶたや涙袋があると目が大きく見えるのはデルブーフ効果が効いているためなのです。

デルブーフ効果を引き出すアイラインはブラウン

このデルブーフ効果を引き出すために有効なのがアイライン。

一般的なアイラインの色は黒ですが、

黒のアイラインで上まぶたと下まぶたを囲ってしまうと

次に挙げる短く見える方のミュラー・イヤー錯視が効いてしまうため

茶色のアイラインを使って長く見える方のミュラー・イヤー錯視を引き出そう。

2.ミュラー・イヤー錯視

ミュラー・イヤー錯視効果

こちらもよく見かける錯視だが、

この錯視をメイクに応用出来る場面はマスカラや付けまつげ。

大きなまつげの外に向かう視覚効果により目を大きく見せる事が出来る。

先ほども述べたが、短い方のミュラー・イヤー錯視が生まれては本末転倒なので、

状況に応じて茶色のアイラインも選択肢として用意しよう。

まとめ

アイラインに付けまつげとマスカラの組み合わせは、

日常のメイクで誰しもが使っていると思います。

しかし、

どうしてアイラインをするのか?。

どうして付けまつげやマスカラをするのか?。

これらの科学的根拠を知ってお化粧をするのとしないのとでは、

仕上がりに大きな差が生まれるのも当然の結果。

これからのメイクには錯視の知識も取り入れてみては如何でしょうか?。

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