夏のおべんとうの食中毒対策

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お弁当

食中毒はこれからが本番。お母さんが気の抜けない季節でもあります。気温が高くなくてもお弁当が痛む事もありますから対策は必要です。そこで、お弁当作りのチョッとしたアイディアを2つご紹介します。皆さんは既にご存知でしょうけれど何かのヒントになれば幸いです。

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詰めたてのお弁当は焼き網の上に乗せる

夏の時期に炊きたてのご飯のをお弁当箱に詰めた直後にフタをすると食中毒の危険性が高まります。ですから、お弁当は冷ましてからフタをするのが鉄則です。でも、忙しい朝の時間に出来るだけ早く冷ましたい場合、脚付きの焼き網に乗せると上下から同時に冷やせるのでスピードアップにつながります。また、凍らせたトレイの上に出来たてのお弁当箱を乗せると更に冷めるスピードがアップします。

お弁当の上にコレを乗せて温度の上昇を防ぐ

お弁当を冷ませてフタをしてもやっぱり心配。そんな方は、お弁当箱の上にお刺身やケーキを買ったときに付いてくる保冷剤を凍らせて乗せるのもひとつの方法です。幼稚園・保育園などの小さなお子さんにはデザートのゼリーを凍らせてお弁当箱の上に乗せる方法もあります。

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