プロに聞いてみた!店で美味しいうどんを食べられる時間帯は?

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讃岐うどんが美味しく食べられる玉数は、一件のうどん屋で200玉が限界なのだそうです。うどん生地を足で踏んで、讃岐うどん特有のコシを生み出し、うどん団子にして発酵。発酵させたうどん団子を麺棒で伸ばして麺の太さに切る。この一連の作業の限界が200玉。そして、200玉と言われるもう一つの理由があります。それがうどんを茹でるお釜の限界値。このお釜の事情をしればかり、美味しいうどんが食べられる時間帯が浮き彫りになります。その前に、プロから聞いたうどんの性質をご紹介します。

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本当に美味しいうどんの賞味期限はたったの5分

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ほとんどの料理に共通していますが、やっぱり出来立てが一番美味しいもの。うどんも例外ではありません。うどん職人さんに聞いてみると、コシ、艶、味ともに時間と共に劣化してゆくのだそうです。出きることなら5分以内に食べるのがベスト。それゆえに、本当に美味しいうどんを出す店は、お客さんに待ってもらってでも茹でたての麺を出すそうです。あらかじめうどんを茹でて置く、通称『作り置き』は優良店ではあり得ないそうです。

釜揚げうどんが鉄板

とは言うものの、初めて入った店では作り置きしているかどうかの判断は出来ません。そこで、注文は確実に作り置けないメニューを選びます。それが釜揚げうどんや釜玉と呼ばれる釜シリーズです。釜揚げうどんは、通常のうどんよりも少し前に釜から出されるために作り置きが出来ません。シンプルですが、待たされたり値段が高いのはこのためです。しかし、茹でたてのうどんを楽しみたいならば、釜揚げの注文が一番確実な方法です。

お釜は必ず洗わなければならない宿命

さて、美味しいうどんが食べられる時間帯。これにはうどんを茹でるために使われるお釜を知る必要があります。お釜は、必ず営業終了後に綺麗に洗われます。当たり前ですが、ここがポントとなります。一日を過ごしたお釜は、大量のうどんを茹でた影響で、中のお湯もかなりドロドロとしているそうです。逆に考えれば、開店から時間が経過するほど、うどんを茹でるお湯の状態が悪化しているのも安易に予想できます。

お湯の塩分濃度の問題

うどんの中の塩分濃度が高いのは皆さんも知っていらっしゃる事でしょう。しかし、うどんのコシは塩で出すものなんだそうです。大量のお湯で茹でる前の生麺は更に塩分が多く、水を足しながらと言えども、何度も茹でたお湯の塩分濃度も時間と共に高くなります。

午前中がオススメ

でんぷん質や塩分など、時間と共に悪化してゆくお釜の中のお湯の状態から導き出される美味しいうどんが食べられる時間帯は、お昼のピーク前。午前11時~12時までの注文がベストとなります。この時間帯ならお客さんも少なく、お昼のラッシュの準備中ですから高い確率で美味しいうどんと出会うことが出来るでしょう。釜シリーズならば、その店のベストなうどんを堪能出来ると思われます。

まとめ

うどんブーム以降、うどん巡礼などの影響でうどんの食べ歩きをされる方も多くなりました。せっかくの食べ歩きですから、美味しいうどんが食べられる午前中を狙ってみるのは如何でしょうか?。トッピングの豊富なうどん店などもありますが、店のうどん本来のスペックを知るなら、初回は釜揚げうどんがベストチョイスだと思います。

本場さぬきうどんの作り方
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